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日記
済美ベスト4 S・H兵頭

 昨日、甲子園大会が大阪桐蔭の春夏連覇と言う結果で終了した。私はこの夏は久しぶりに高校野球の中継を見たり新聞の結果を気にしたりした。

 それと言うのも、愛媛代表の済美高校がベスト4まで勝ち上がってくれたからである。最近の我県代表は4年程前の安楽投手時代を除けば1回戦ボーイがほとんどで、実際今年も前評判は高くなかったが、意外と言えば失礼だが接戦に強く、ドラマティックな勝ち方も見せてくれた。

 私が「おゃ!」と思ったのはエースの山口投手(171cm 68kg 私とほぼ同じで親近感が沸く)のポーカーフェイスぶりである。ピンチを迎えようがそれを乗り切ろうが、打たれようが抑えようが、無表情のままなのである。挙動も一定のリズムを持ち、やたらとキョロキョロしたりベンチを見たりロージンバックを拾ったりしない。打たれても打たれても低めのコーナーへ丁寧に投げ込んでいく。三振を取っても雄たけびやガッツポーズなどせず、口を結んだままマウンドを降りてくる。その雰囲気は40年ほど前に宇和島東が春に優勝した時のエースの小川投手を思い出した。勝負師の挙動である。素質はけた違いの物を持っている安楽投手もこれを持っていれば違った結果になったろう。この表情をテレビの画面で見てからもしかしたら、と思っていたら他の選手の活躍もあって素晴らしい結果となった。欲を言えば大阪桐蔭戦もアンラッキーなバウンドのゴロや当たりそこねの打球が内野の頭を越す等の不運がなければ、もしかしたらを十分感じさせてくれる準決勝戦であった。

投稿日:2018/08/22   投稿者:-