日記

DIARY

 私は「男はつらいよ」の車寅次郎、通称寅さんの大ファンである。今だに毎週土曜日夜にBSテレ東で再再再-----放送される番組を全く飽きもせずに見ている。この放送が流れる時間帯は家族皆(そうでもないかもしれないが)これが好きなので、我が家は平和である。次男を平和(二人ともそばにいるだけで、ほっこりさせる、という意味)つながりで彼を呼ぶとき、モノマネ口調で「おぃ!寅」と呼んでいる位である。この寅さんが旅の道中で愛用しているものとほぼ同型の古い鞄を先日手に入れた。

 今春、私の生まれ育った実家の古家を取り壊す事になった、その家の中にあるたくさんの家財道具を今、従妹夫婦等に手伝ってもらって処分している最中なのであるが、その中にこの鞄があったのである。それも大・中と二つ。先祖の誰が使っていたのかは分からないが、寅さんの鞄にそっくりなのだ。

 しかし、埃だらけは良いとして、全面革なのでシミやムジが食ったような小さな穴がたくさん空いていたり、取っ手が外れかけていたり、第一鍵が掛かっているので中を確認も出来ない状態なのである。

 私はとりあえず水道の流水で全体をサッと洗い、ゴミや埃を落としてすぐさま乾いた布で水分を拭きっとった。そして完全に乾いてからミンクオイルを刷り込み、今放置しているのだが、そのうちこの様な革製品の修理を専門でやってる所で直してもらおうと思っている。

 直って来てからどうしようか。寅さんと同じく「風転」になって、うちの寅といっしょ大と中の鞄をそれぞれさげて、全国のお祭りを訪ね歩こうか。桜前線に沿って北上するのもいいな。オブジェとして飾るのだけは嫌だな。やはり、つば付きの帽子と腹巻、雪駄は必需品だな。そこで、口上を一つ。

「わたくし、生まれも育ちも、葛飾柴又。帝釈天で産湯をつかり、姓は車、名は寅次郎。人呼んでフウテンの寅次郎と発します。」でも、似合いすぎるかもしれません。兵頭

 

投稿日:2022/01/14投稿者:-

  いつもながらの遅い新年のご挨拶ですが、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。さらにいつもながら、慌ただしい年末年始はとうに過ぎて、すっかり日常の流れの中に浸かっております。

 

 昨日、今シーズン初めてスキーに行った。昨年11月にジョギング中に右膝を痛め、それ以来運動と言えば草地でのウォーキングか水泳(平泳ぎは膝が痛いので、クロールで軽くバタ足をするか、バックなら全くOK)しかできない。それなら、スキーならどうだろうか?と膝のテストを兼ねて近くのソルファ小田スキー場へ行ったのである。

 予想に反して痛くない。もちろん転倒して膝をひねったり、コブでのジャンプは一発アウトだろうから、無理はしない。滑走のみなら全く支障がない事が判明した次第である。

 さて、11月20日にスタッドレスタイヤに履き替えてからもう3ケ月目、今回のスキー場行き帰りでも実質不要だったスタッドレス。路肩の薄く残った雪の中にワザと突っ込んでも気分は晴れない。スタッドレスも私も心の中で言っているよ、早く雪景色の中を走りたいと。←還暦遠うに過ぎても犬か小学生並みだな、自分で言うのも何だが。兵頭

 


投稿日:2022/01/10投稿者:-

 今年は今日まで、仕事納めです。

 弊社は今年で創業から20年経ちました。お客様、マンションオーナー様、入居者様、関連業者の皆様、従業員及び家族の皆様、私の家族等たくさんの方々に今まで以上にお世話になりました。ありがとうございました。そのご恩に報いたか、今自問自答しています。

 さて、来年はどの様な年になるのか、期待しない訳にはいきません。ハラハラドキドキで刺激的かつ楽しい、嬉しい1年に成りますように、さらに頑張って行きたいと思います。

 新年まであと4日です。当社は1月4日から営業いたしますので来年もどうぞよろしくお願いします。兵頭

投稿日:2021/12/28投稿者:-

 さて、末娘であるが只今、アメリカ・ロスアンゼルスで奮闘中である。

 本来今は、フランス・リヨンで料理の下積みで奮闘中の予定のはずであったが、料理熱が冷めたのか、フランス語が手に負えなかったのか、何か別の理由があったのか知らないが、いつの間にかアメリカ行きを言い出した。今回も全て本人が手配や段取りし、一人で異国の指定場所の寮までたどり着いたのだから、その行動力は素晴らしいものがある。しかも、彼女の旅行直前の貧弱な英語力からその行動の偉大さを私は理解している。

 今回の計画は、異例とトラブル続きだった。まず、私も父親らしく行きは同行して現地での寮を確認してトンボ帰りの予定だったが、新型コロナ・オミクロン株の影響で、帰国後成田で強制的に最短3日間の隔離生活が必要と出発直前に政府が発表し、同行はキャンセルした。こうして彼女は一人での旅立ちとなる。

 今後の波乱の旅程を暗示する様に、行きの飛行機は揺れたらしい。普段、どこでも即刻寝れて、どんなにしても起きない(中学時代の授業中、一番前の中央の席でいびきをかいて寝ていた伝説の猛者である)のが少ない取り柄の一つだった彼女が、12時間の飛行時間中3時間しか寝れなかったらしいから、シンガポール航空はどんな曲芸飛行をしていたのであろうか。

 ロスアンゼルス空港から予約してあるホテル(映画の舞台に何度も使われたデカいホテル)まで、電車・バスを使えないので、タクシーで45分間普通は緊張するものだが、やはり彼女は爆睡していたらしい。

 ホテルに着いたら着いたで、私の名前で予約しているので中々入れてもらえず、30分粘ったが断られたので、最後の手段、女の泣き落としを使ってようやくチェックイン出来たらしい。娘も中々やるわい。

 さて、2日後の午後、入寮の為に現地を訪れると、誰もいないしそんな雰囲気でもない。管理人も不在で、周りも夕方薄暗くなり始め、こんどはホントにべそをかき始めたらしい。万一の為に近くのホテルを探して最悪時の抑えをしてから、寮に帰ると今度はやっと入ることが出来たと言う。

 今日連絡があった処によると、今度は新型コロナの濃厚接触者となったと言う。娘が入寮する前日まで居た人が陽性者と判定されたので、彼女もPCR検査を明日受けるらしい。中々授業まで辿り着かないが、これも良い経験、思い出になるだろう。

投稿日:2021/12/21投稿者:-

 今朝の松山地方はこの冬一番の寒さだった。私は4:30AMに起床しベランダへ出て夜空を見上げた。お目立ては、ふたご座流星群である。

 今までも、彗星だの流星だの日食、月食だのを見る機会は多々あれど、雨天・曇天、逆に月夜で空が明るい、知っていたが忘れていた、真夜中で自分が絶対起きれない時間帯だった等の都合で、今回の様に名前が付く様な天体現象を見たことが無かった。今回はそれらの障害がオールフリーの好条件であったのである。しかも、今回は1時間に4~50個のまとまったものなので、見過ごすことはないだろうと思った。

 さて、流星群が地球に現れる理由はネットで調べたところによると、宇宙のチリが太陽の引力圏内に集まり円盤状或いは帯状に周回している中に地球が侵入することにより大気圏内でそのチリが燃焼することにより生じるらしい。そして今年のふたご座流星群は12月14日の深夜1時~5時がそのピークらしかった。

 明け方の松山上空には月も雲もなくほぼ暗闇で、冬の星群もたくさん見ることができた。私が見上げ始めて3分5分経っても一つも見つけられない。もう5時に近いので今日のショーは終わりかなと思ったところ、天頂から北東に掛けて北斗七星をバックにして、一つ大きめのが目に入った。その辺りを中心に見続けていると、サッ-・サッ-・サッ-(もちろん無音だが、音を付けるとするとこんな感じ)濃ゆいの、薄いの、長いの、短いのがサッ-・サッ-と期待してた通りの流星を見ることが出来た。プチ感動である。兵頭

投稿日:2021/12/14投稿者:-