日記

DIARY

   弊社は先月末で18期を終了し、8月から19期目となりました。

 これだけ長く継続出来たのも賃貸建物のオーナー様、入居者様、関係業者様、同業者様、従業員等多くの利害関係者各位のお蔭様であります。ここにお礼を申し上げます。

 この長かった18年間、多くのお客様に接し、契約を頂きました。程よい順風が背を押してくれていたようで、つまづいても超えられない困難は有りませんでした。

 私は創業当時に思いを馳せるとき、あるお客様の事を思い出します。それは当社が創業1年目、あるお客様に会社にほど近い平屋の戸建て借家を借りて頂いた事から始まりました。特別なドラマはありませんが我々の仕事のやりがいが感じて頂けると思います。

 私がなぜこの借家のお客様が当時から今だに印象に残っているのかと申しますと、創業当時のまだ数少ないお客様の一人だった事とか、その借家が私の通勤路上に在る(途中から会社が二度移転したので道も変わったが)からよく目に留まるからではありますが、まずこのお客様が結婚を前提とした未成年のカップルだった事。弊社担当も、特に保守的な方が多い戸建ての大家さんは入居を断わるだろうと思っていたのが意外に引き受けられた事。選ばれた借家が当時でも築後4~50数年くらいは有に経ってる古い建物で10台のカップルはどう考えてもミスマッチな物件だったからだと思います。

 この新婚夫婦は建物が嫌になって直ぐに退去すると思いきや、子供が次々生まれ友達も多く集まり、私がこの家の前を通り見る度に賑やかなお家になって行きました。自転車も三輪車から複数台の子供用自転車に変わり、戸外で子供らの姿を見かけなくなったと思ったらそれらが大人用に変わっていたり、車が1台から2台に増え又1台になったり。その度に家族の成長や家族構成の変化を、勝手に想像したりしていました。

 実は私はこの家のご主人の顔も奥さんの顔も良く知りません。ですが、中から聞こえる子らの声や料理を作る音や匂い、戸外の雰囲気から、途中から奥さんが子供らを引取り女手一つで逞しく育てている様子が感じられました。

 今は私も通勤路が変わったので、たまにしか家の前を歩きませんが、今もその借家を借り続けておられるようで(当社管理物件ではないので良くは分かりませんが)すが、一昔前のような賑やかさはありません。ただ、当初ミスマッチだと感じたこのお客様と古い借家は本当に相性が良かったようです。多分、巣立った子供らが孫を連れてこの家に戻ってくるでしょう。

 これから先もこの様な人と不動産との生涯の出会いに多く関わって行きたいと思います。兵頭

 

投稿日:2020/08/03   投稿者:-

 一時マイブームと言う言葉が流行ったが、一時のブームではない。こだわりの逸品ともちょっと違う。通が認める逸品では無いからだ。お気に入りでは軽い気がする。一生物とも違うようだ。替えが何時出てくるか分らないからだ。

 最近、私の大切な物が私の中で次第に明らかに成ってきた感じがする。鮮明化している。沢山候補がある中で、最終的に「それ」が残って来た感じだ。「それ」は池の中の杭のようなものでもあり、余分なものを削り落として来た作業にも似ている。自分の原点とも言えるし、基準点とも言える。それらを個々に挙げてみる。

 映画は数千本見てきたが、マイベストは「LIFE!」である。同名の映画は何本かあるが、ベン・スティラー監督・主演のものである。兎に角、ウキウキする、ドキドキする、笑わせる。そして、自己投影できる。しかし、アカデミー賞を取った訳でもないし、名作と言われるものでも全くない。大ヒットした訳でもない。なぜかわからないが、兎に角どんな映画よりもしっくりくるのである。

 邦画では「寅さんシリーズ」である。前者のようなスピード感はないが、見た後みんなハッピーになる映画である。そして両者の共通点が、旅のシーンが良く出てくることである。旅好きな私はこんな処も自己投影できる部分だなと思う。

 音楽は最近鮮明化したものではなく、昔からではあるがピンクフロイドの「ダークサイド オブ ザ ムーン(邦題:狂気)」である。45年ほど変わらずマイベストアルバムである。この作品は私の映画と違って、ロックの名盤ベスト3にいつも入っているほどの名作中の名作である。特に後半の盛り上がりは、クラシックのベートーベンの交響曲第9第四楽章の盛り上がりに似ていると、誰からも聞いたことは無いが、聴くたびにいつもそう思っている。

 旅先は長野である。これはよくブログに書いているので省略するが、そういえば寅さんの旅先にも良く登場する。と言うことはこれも音楽同様に定番なのだ。

 バイクはこれも余りにも頻繁に書くので、省略する。ドゥカティ ムルチストラーダ1000DS。いわゆる名機でも何でもないが、これ以上しっくりくるバイクは無い。

 長くなりそうなので、今日はこの辺にしておこう。兵頭

 

 

 

 

投稿日:2020/07/27   投稿者:-

 2017年元旦に四国松山からスタートした机上大陸横断トライアスロンは3年半でモスクワまで来た。副題として「シベリア鉄道に沿って」とうたっていたので、当面の目標は達成したことになる。

 走破距離計11,118km(2017年3164k、2018年3145k、2019年3067k、2020年前半1742k)である。

 今年の分の概略を記しておく。今年前半は、水泳35回70k、山29回203k、自転車38回950k、走16回128k、スキー2回20k、歩55回371kとなる。

 最近の傾向として、元々の3種目、水泳・自転車・走の内、自転車は3年前と同じペースだが、水泳と走が減ってその代わり新種目の歩きが増えた。水泳はコロナによりプールが1ケ月使用できなかったのと、走りが減ったのはやはり、私が一番苦手だったからだと思う。自然に敬遠していた結果が出ている様だ。

 その代わり疲労が少ない歩きが増えた。但し、疲労度が少ない分、他の種目をやった日にでもプラスして出来るので、この半年は運動総回数は増加して、その結果、過去3年間のペースよりもかなり多めの距離を稼いだようだ。

 さて、予定では東ヨーロッパから西ヨーロッパへ行くのだが、当然だが別に急ぐ旅でもないし北ヨーロッパ・南ヨーロッパやイスラム圏へも回っても良いかなと思っている。兵頭

PS.運動は元々実際に私自身がこの様な旅がしたいと思い、その為の体力を保持するために始めたことで、運動自体や単なる健康維持が目的ではない。ましてや、このブログに日記を書くためでもないことをちゃんと記しておかないといけない。

 

投稿日:2020/07/16   投稿者:-

 私が日々心掛けていることは、「疲れたけれど、面白かった」で一日終わることである。昼間に全力を出し尽くし、夜に布団に入るや否やバタンキューで気を失うがごとく眠りに落ちる直前にこの様に思えれば良い一日だったと言うことだ。そして翌朝は前日の疲れもすっかり取れて朝日と共に起きだし行動始める。何歳になろうが、何処へ行こうが、これが私の理想の生活パターンである。

 現在、大体このパターンで毎日を送れている。このパターンで暮らせるために、食事・運動・睡眠・健康に気を使っている。高めの血圧を下げるために、無理の効く体を維持するために、等の対処法でこれらに気を付けたりするのも、「疲れたけれど、面白かった。」で一日を終えるためである。

 これはあの世へ逝く時にも言えるように心掛けたいものである。「疲れたけれど、面白かった」と。

 さて、先日の日曜日はたまたま梅雨の中休みで、松山地方は雨が上がっていた。路面もそれほど濡れていなかったので、バイクで高知県境の山並みや谷間、高速道路と走り回った。今年になってコロナによりバイクで遠出をしていないので、うっ憤ばらしである。

 このバイクは馬鹿みたいに不格好で派手な音、振動は大きいけど、反面上質な各部位の質感、素直で軽いハンドリング、高いシート高でのコーナーリングの楽しさと安定感、外見と音からは想像が出来ない乗り心地の良さ、燃費の良さ、故障の無さ、そして何より気持ちを高揚させてくれる加速感と迫力ある音、そうこれが私のベストバイクである。人に例えると、外見は派手で不格好だが、誠実で優しく、楽しい、怒ったらちょっと怖い人と言ったところだろう。四輪車はまだマイベストには行きついていないが、バイクはこれ以上の相性の良いものは出てこないだろう。

 ドゥカティ「ムルチストラーダ1000DS」の話になると年甲斐もなく愛情が溢れ出てくる表現になるのだが、兎に角この日は、疲れたけど面白かった一日だった。兵頭

 

 

 

 

 

 

投稿日:2020/07/07   投稿者:-

  日本のプロ野球も1週間ほど前から始まった。テレビでの中継も以前は興味が無かったが、今年は良く見ている。全チームともコロナの影響での無観客試合なのだが、これが中々新鮮なのだ。

 特にNHK-BS放送での試合は、副音声で解説やアナウンサーの声を消して球場の生の音だけを音声で流している。観客の声援や太鼓ラッパの音もなく、ただ「カッン」と言う乾いた打球の音やピッチャーの投げた球がキャッチャーミットに突き刺さる「バッン」と言う音が球場にこだまする。特にどちらのチームのファンでもない第三者的な立場で、高度な力と技を持つプロが本気でプレーしている姿を球場のバックネット裏でビール片手に観戦しているようで、大変心地よい。しかし、来月から観客を入れだすとこうも行かないだろうから、今だけのお楽しみである。

 アメリカMLBも来月23日ごろから開幕されるだろうと昨日発表された。こちらはコロナの影響から試合減に伴う球団と選手の報酬の取り分の争いがやっと決着したからだ。通常162試合を60試合に減らし、その分報酬をこの割合の通り37%に減額するらしい。

 記録面では数を争うホームランや勝ち星などな通常の4割ほどだろうが、率を争う打率や防御率などはとんでもない数値も期待できるらしい。なんせ短期決戦なので好不調の波が少ないいつもなら好選手よりも、7月後半から2ケ月ほど馬鹿当たりの調子のよい選手が栄冠を掴む可能性が高い。

 そして最も気になるのが大谷選手である。ともかく投打とも万全な姿を見せてほしい。数字はついて来るだろう。トップクラスの数字が。

 さて、本来私はスポーツを見るのはそれ程好きではない。どうせならやるほうが良い。基本的に他人が楽しそうにやっている処を見ても、その時間で自分もやったらもっと楽しいのにと思う口である。たぶんその様な脳になっているのだろう。だから、今年は例外だらけの年である。(関係ないけど、これと正反対なのは音楽だ。聞くのは好きだが演奏は丸でダメである。しばらくピアノを習ったころもあったが何も楽しく無かった。そんな脳になっていないのだろう。)兵頭

投稿日:2020/06/25   投稿者:-