読書
20歳頃、急に読書が好きになり週に1冊は本を読んでいた。なぜ読書が好きになったかは分からないが、それまでは本を読んでも本に書いてある内容をただ読むだけの作業だった。ただの作業なので読み進めても楽しくはなく、ただただ苦痛だった記憶がある。
それが、20歳頃心にも余裕ができたのか、本の内容を理解しようとしつつ本を読み進めていくことができた。本の内容がイメージとして膨らむ感覚で、話の続きを知りたくなり、気が付いたら本を読み終えていた。
その頃はまっていたのが、イチロー選手に関する本で児玉さんの書いた本をよく読んでいた。イチロー選手に関する本は5冊は読んだ。今も、家にあるんだが今になっては自分でも5冊も、よく読んだなと思う。その他は、スポーツ選手の本・筋肉の(筋トレの)本・自己啓発本なども読んでいた。
本は面白い本もたくさんあるが、つまらない(自分にとって興味がない)本もたくさんある。面白い本に出会った時は少し感動したりもする。最近は本を読むことも少なくなってきたので、月に1冊くらい読めればいいかなと思う。
読書おじさん
投稿日:2017/12/01 投稿者:-