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大谷ウォチャー S・H兵頭

 MLB大谷選手の今シーズンが終了した。その翌日トミー・ジョン手術が施術され成功だとの報もあった。昨年12/11付当ブログに私なりに彼の今シーズンの成績を予測した数値を実際の数値と比較してみる。

(ピッチャー) 予想 10勝4敗 防御率3.30 投球回数140 三振160

        実際  4勝2敗  防御率3.31 投球回数 51 三振 63

  防御率以外は大きくかい離しているが、故障離脱さえなく予想数値近くの投球回数さえあれば、十分達成していたことだろう。

(バッター)  予想 打率.300  打点50 本塁打16 盗塁--- OPS(出塁率+長打率).900

                       実際  打率.285 打点61 本塁打23 盗塁10 OPS.920

 こちらも想定外の打席数が回ってきたので累計数値である打点、本塁打は比較にならないが、打率とOPSの率物だけで言うと遠い数値ではない。特にリーグ有数の高長打率のおかげで今メジャーで最も重要視されるOPS自体もかなり高いものとなっている。

 これらの数値から、二刀流大谷はメジャーのレベルに投打とも完全にアジャスト出来ており、その若さと旺盛な向上心から、来季はさらにこれらの数値が高いものになると簡単に予想できる。

 もっとも、これらの数値に一喜一憂するのは大谷ウォチャーだけであり、彼自身は全く意に介していないようなので、更なる大物感を窺わせる。他人の数値や事前の予想数値と実績を比較するのは自信の無い証拠なので、彼には無用だろうが、小物ぞろいのウォチャーにはこちらも大事なのである。


 

 

投稿日:2018/10/04   投稿者:-
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