大晦日。映画「ボヘミアンラプソディー」 S・H兵頭
話題の映画、クィーンの「ボヘミアン・ラプソディー」を昨日観た。ドキュメンタリー調で、今風の性的弱者(主人公のボーカル、フレディ・マーキュリーは劇中で自らをバイセクシャルと告白している。これは有名なはなしだが、初めて知ったことは彼は出っ歯であることによりより口が大きく開くので、人より高く大きな声が出せるとの事)の視点を中心に撮られたものであった。私にとって良かったのは何年かぶりの劇場での鑑賞が、50歳以上の夫婦適用の2200円の割引を受けれたことである。そして、何より嬉しかったのは妻が見終わった時、感動したと言ったことである。よって、私は映画の批判を言うのを引っ込めた。
私は今年も150本の映画(DVD)を見た。確か去年も書いたことだが、好き嫌い、趣味に合う合わないはあるけれど悪い映画は1本も無かった。途中で観るのを止めたものも勿論無かった。
今日は大晦日。来年も皆様にとって良い年で有ります様に。私は良い映画が沢山観れます様に。
投稿日:2018/12/31 投稿者:-