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日記
自転車とスキーは違う 兵頭

 一ヵ月ぶりの自転車だった。5年ほど前に買ってから初めてのメンテナンスに出していたものが返ってきた。直した所は、後輪のギヤ、チェーン、ブレーキパッド、ブレーキワイヤー、ギヤチェンジワイヤー、他グリース類を新しくした。

 ちょっと漕ぎ出して思った。こんなに速かったのか!新車時はこんなに軽かったんだ!。前回書いた、靴も新調していたので、ビンディングもギヤもスパスパ決まる。精巧なマシンに乗っている様だ。使用前と使用後の感覚がこんなに違うとは驚きである。

 一時間いつものコースを回るが、この一ヵ月間に自転車用筋肉も落ちたと見えて、いつもは感じない腕と太ももがきつい。すぐ戻ってくるが、感覚は。

 スキーは何年振りか忘れた。10年ほど経つか?。なぜ思い立ったか。それは夕食後のバランスボールに乗っている際の体の動きがスキーのターンのひねるイメージを入れている(あるいは自然に出てくる)ので、その感覚が蘇ってきたからである。体力には自信があったし、道具もまだ有るはずだからと家族の前で「行こうと思っているのだが」と反対があればいつでも引っこめれる発言をしたとたん、末娘も「行く」というので、(しょうがない)じゃあ行くか、となった。

 スキーを止めたのは訳がある。自転車を本格的に乗り出したやはり10年ほど前だった。わざわざ雪山までいかなくても、近場で手軽に似たようなスピード感を味わえることに気づいたからである。

 懐かしい昔はよく通った美川スキー場へ向かった。山の途中から道路もふかふかの新雪で覆われ、期待を胸にたどり着いたら、営業していない。しばらく前に廃園になったことを知る。どおりで、昔から道が新設されずにいるはずである。

 気を取り直して、久万スキー場へ行く。こちらはやっているが、昔の賑わいには程遠い。リフトは1本は停止したままである。コースも2コースしかないスキー場が1コースがクローズしている。松山から近い分、美川のようにはならずに済んでいるが、今後どうなるのか。今までの私ならどちらでも良かったが、面白みが蘇ってきたので気になる。

 蘇ったのは訳がある。スキーが簡単になった。特にターンが非常に簡単になった。道具のおかげである。自転車ほどのマシーン感はないが、スパスパと決まる。もっと大きい理由は自転車には無い、斜面から転げ落ちる、あるいは雪面に突っ込む、がけや木にぶつかる等のスリルがスキーにはあるのである。もう一つ自然の中、非日常の中を体感できることである。

 自転車は日常で大事なもの、スキーは冬だけの特別に大事なもの、そんな風に私の中で分けられたようである。

 

 

投稿日:2019/02/12   投稿者:-