kami-kaze

 昨朝は久しぶりに小中学生の登校姿を見た。いつもと違うのは、行列を作っての集団登校や2~3人の友達としゃべったり、ふざけたりしながらの生徒らではなく、ぽつんと一人またぽつんと一人と言う具合だからである。これがコロナ対策の分散登校だなとすれ違った後に気付いた。

 私はこの一月余り、自分の県や身内知人の居る地域の新規感染者数のグラフや死亡者数のデーターを確認するのが日課となっている。その情報では1月末辺りに顕在化したウイルスの感染は、今から一月ほど前の4月11日をピーク(全国で約700名)に、上がり下がりはあるものの現在まで右肩下がりの基調が続いており、昨日は全国で約50名までに減ってきている。

 国別で見て、感染者数や死亡者数の少なさは日本は圧倒的であり、欧米との生活習慣や規範性の違いなのか、体質か予防接種の有無の違いなのかは分からないらしいが、日本国内での自粛具合から想像して、彼の地はさぞかし厳戒態勢の中での息の詰まる状態だろう。地球に優しくとか、緑を大切にとか、寛容そうで実は傲慢な地球の保護者面をした人類の何とか弱き存在か。

 さて、私は一月前の4月12日、車で大阪へ行き日帰りした。不要不急ではなく、必要急要であったのだ。そしてその翌日昼辺りから体がだるく成り、熱が出ていると思ったので、会社を早退しそれから4日間自主隔離で誰とも会わずに過ごした。1日目は38℃、2日目は37.5℃、3・4日目は平熱で、5日目の朝も平熱だったので出社した。完治したと実感したのはその3日後で寝汗をかいた朝だった。今思えは -風邪- の原因は12日辺りの急激な気温の低下だったのだろうが、その時は布団の中で自らの行動の詳細を何度も振り替えり思い当たる節を検証していた。現地では誰とも接触しなかったはずだが、あの手すりに付いていたのか、あそこのコンビニのトイレだったのか等々。3日目に体温が下がってなかったら、専門機関に連絡しようと考えていたのだが、幸いに下がってくれて、現在まで周りにも誰も症状を出す人らも出ていないので、セーフだったようだ。感染症は自分だけでは済まないので、何倍も怖い。

 2020年の前半はコロナに振り回されたものになりそうだが、後半はどうなるだろう。二次感染・三次感染のリバウンドは?、特効薬の開発は?、半凍結した経済の立て直しは?、東京オリンピックの来年開催は?-------- 不透明な問題だらけだけど、人類はこれらを解決していくだろう。kaze否kamiは超えられない壁は作らないから。-兵頭-

投稿日:2020/05/13   投稿者:-