世間は狭い

  やっと初夏らしく陽射しのキツイ日々がやって来た。私も今日、夏用のスラックスと半そでシャツに衣替えした。その途端に今週後半から梅雨入りらしくネットの天気予報は雨マークが続いている。うっとうしい季節だが、農業や食料生産の為には大切な季節であり、日本の美しい四季の風景の創造には欠くことが出来ないものである。

 コロナに振り回されている(正確に言うとコロナに振り回されている人らに振り回されている、さらにそれらの人等にまたまた振り回されている、さらにさらに----------世界中が------------と言った方が良いだろうか。否、案外みなさんずっとクールに対応しているのかもしれない。騒ぎ立てるのはマスコミだけで、そのニュースを流す人も聞いている人も個人個人では案外クールなのだろう)間に季節は変わり、計画していた春スキーは流れ、花見も流れ、ゴールデンウイークのバイクの遠出も自粛し、あっという間に半袖の季節になった。今年は夏の花火大会も中止らしい。

 月日が経ち特効薬の開発された後から思い出されつのは、病気そのものよりも、日本では自粛が大変だった記憶じゃないかな。特に都会の人達には。

 さて、先日当社管理のある賃貸一戸建に入居中の賃借人の方から解約の通知を受けた。その物件は私の従兄に3年前に紹介して買ってもらった中古の建物である。それをリフォームしてその方に2年半程住んで頂いていたものだ。今回の募集は前回と異なりすぐに入居申し込みがあった。前回は申し込みを頂くまでに時間が掛ったのでまだ退去直後の原状回復工事中の申し込みだったので、その速さにちょっと驚いた。

 そして、その申し込み者は当社の別の管理物件の戸建てに現在入居中の方で、その家を取り壊して立て替える為に次の処を探していたのであった。そこで又少し驚いた。他社を介してのこのパターンは滅多にないからである。

 一昨日の朝、修理が完了したのでそれを妻と見に行っていると、そこに現れたのは我が家を買った30年程昔にお世話になった方の跡を継いだ息子さん。それから、やはり20数年前Dハウスに新人で入社して以来の旧知である建替え業者の社員さん。新人当時から優秀な営業マンと噂された人で当時は会社ぐるみでお世話になった人である。

 さらに、驚いたのは今回のこの入居者さんは、私の次男の勤め先の関連の方で、いつも息子の面倒を見て頂いている方らが4人相次いで物件を確認に来られた。その内の一人は私の昔の勤め先の後輩だった。驚きついでに言うと、この4人のうちの別の一人はDハウスの社員さんと兄弟だったことがこの場で分かったのだ。

 世間は狭いとは、こんなケースで使うのだろう。-兵頭-

 

 

投稿日:2020/06/08   投稿者:-