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日記
涙の剪定 S・H

 このブログに何度か登場した、我が家の庭のトウカエデとケヤキの木を、先日剪定しました。これからが、一番の見ごろ(トウカエデは紅色、ケヤキは黄色)を迎えると言うのに、残念です。秋も深まるこのシーズン、2階の窓から正面に観えるこの風景は、このごみごみした市街地のロケーションを、どこか高原のリゾートホテルと勘違いさせるほどした。それを、上1/3程をカットしましたので、葉は木の中ごろの枝に生えている残りわずかしかありません。

 世間ではこれだけ「自然」を持てはやす風潮があるのに、紅葉や落葉を楽しむゆとりも寛容さもないのでしょうか。私としては妻の毎年のこの時期の毎日の攻勢に抗しきれませんでした。気持ちに粘りがなくなったな、と我ながら思います。

 妻は言います。「何百坪の敷地があるなら、いくらでも植えればええよ。40坪ほどしかないのに、うちだけじゃない、こんなに高い木が二本もあるのは。毎日朝晩、掃除する身にもなってよ。」私が反論します。「この風景を近所のみなさんも楽しんでいるのだから、少しばかりの落ち葉が庭や前の道路にあったところで、+とーではまだまだ+でしょう。」近所付き合いを大事にする妻にはこの理屈は通じません。

 確かにこちらは観賞するだけで、最近は掃除も1シーズンに数回あるかないかでした。あぁ今、気づきました。気持ちに粘りが無くなったというより、思いやりとそれを実行する行動が無くなったと言うべきなのか。今年は紅葉はわずかに残った葉っぱを楽しむことにしましょう。来年は何とか工夫して復活させねば。

PS.先週シンガポールへ行って来ました。詳細は又ご報告いたします。S・H

投稿日:2015/11/04   投稿者:-