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キャンピングカーライフ 2

 キャンピングカー本来の使用方法、すなわち人を乗せて移動し、ある地点でその車の中で寝起き、調理・食事、シャワー、トイレ、DVD鑑賞等を行ったのは数えてみたら4年間で68泊、北軽井沢で不動車として使用したのが6年間で34泊であった。

 その不動車としての使用時はエンジンも掛かり、それにより暖房、ガスコンロ、車内灯が使えたので、最低限度の利用は出来たのである。しかし、30泊目くらいからバッテリーが更に弱くなり、だましだまし使う感じになっていった。ただ、よく10年近くバッテリーがもったものだ。特に年に数回のアイドリング状態の使い方しかしなかった不動車時代は屋根上に付けている半畳分ほどのソーラー発電ボードのお陰で異例の長持ちをしたのだろう。

 そういう訳で、バッテリーを交換することにした。地元の自動車整備会社に頼んだのだが、6年間も柔らかい森の土の上に重いキャンピングカーを置きっぱなしだったもので、タイヤが土の中にめり込んでいて、車体下に取り付けられているバッテリーを交換するのは大変だったようだ。業者さんから直ったとの連絡を受けて、早速現地へと飛んで行った。以前のキャンピングカーライフが送れると思うと、11時間の運転は鼻歌混じりであっという間であった。

 今回の訪問は観光でもバイク乗りでもなく、エンジンのかかり具合のチェックともう二点、室内のカビ発生の再確認及びカビ掃除・布団干し等の衛生面それと1年間伸び放題になっていた草刈りの為である。

 以前のこの日記にも書いた、雨漏りからの室内のカビ発生を以前1次対処はやったのだが、1年振りのチェックを快調なエンジン暖気のもとでやりたかったのであるが、到着1泊目はエンジン快調で車内も暖かかった。しかし、2日目はもうエンジンは掛からなかった。業者さんに至急来てもらったら、ファンベルトが緩んでいて発電機が回っていなかったらしい。

 やはりもうダメなのか。今後さらに故障が出てくることを考えると、この辺で修理しながらエンジンを使うのは止めよう。今後は発電機を持参して、キャンピングカーは箱だけを使おうとの思いになった。

 こんな具合で、10年前に買ったキャンピングカーは第二いや第三の人生となるのだが、外までみすぼらしくなると嫌なので、草刈りが終わると車体を洗ってやった。手が届く範囲は水垢が取れて見違えるように綺麗になった。

 北軽の森の木々の葉は既に紅葉も終わり地面は落ち葉のカーペットを敷いた様、周囲に全く人工の光が無い中で、見通しの良くなった夜空には満天の大きな無数の星々が輝いていた。これを見るだけでも遠方から来る価値はあるだろう。その晩は車内もダウンを着ても寒すぎて、夕食後早々と布団に入った。

  

 

 

投稿日:2020/12/08   投稿者:-