机上大陸横断トライアスロン’20年末締 ロシアからフランスへ
2017年元旦に松山からスタートした当企画は4年間でフランスのリヨンまで来た。
前回’20年6/末時点(7/16日ブログ)でシベリア鉄道の終点モスクワまで到着したので、当初想定していた目的を到着した達成感からか、当ブログの本件話題の更新が1か月半以上遅れて本日になってしまった。
去年1年間の走破距離3,135km、内訳は以下の通りである。
・自転車 69回×25km=1725km
・ランニング 35 ×7 =245
・山歩き 63 ×7 =441
・ウォーキング74 ×7 =518
・水泳 83 ×2 =166
・スキー 2 ×20 = 40
合計 326回 3,135km
前回のブログを読み返すと、モスクワ到着から北へ行くか南に下るかはわからない様な記述をしていたが、そのまま西方面へ行く事にした。理由は後に記す。ルートはモスクワ→ミンスク(ベラルーシ)→ワルシャワ(ポーランド)→ベルリン(ドイツ)→ドルトムント(同)→ケルン(同)→ベルキー→パリ(フランス)→リヨン(同)
以上で3135kmは200kmほど足りないが、取り合えずここまで来たことにする。今秋に末娘が料理の勉強で1年程このリヨンに留学予定なので、一足先に私が4年かけて自走してきたという軽い落ちを言うためにこの地を到着点(今年の出発点)としたかったのである。少しリヨンの事をネットで勉強して、自身の渡仏に備えたいと思う。
さて、この机上の旅、次は第二の目的地ピレネー山脈を越えスペインからポルトガルの大陸最西端のロカ岬まで行ってみよう。兵頭
投稿日:2021/02/19 投稿者:-