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机上大陸横断トライアスロン’22年後半 エクササイズ

 2017年元旦、松山からスタートした当企画は、2022年前半まで5年半を掛けて、日本列島縦断からロシアの東端ウラジオストク→ポルトガルのロカ岬までのユーラシア大陸を横断、そこから南下してジブラルタル海峡を渡りアフリカ大陸の北西の国モロッコのカサブランカから東にルートを取り、アルジェリアの第三の都市コンスタンティーヌまでやって来た。2022年後半でエジプトのピラミッドを拝めるか分からないが、go go goだ。

 さて、2022年後半の各エクササイズの移動距離は以下の通りである。

 自転車       17回 × 25km =  425km

 水泳        36回 ×  2km  =  72Km

   山歩き       33回 × 7km     =     231Km

    ウォーキング 42回 × 7km     =     294Km

     スキー     2回 × 20Km  =   40km

  計     130回             =   1062Km

 

 エクササイズの事で目に付くのが、ここ三半期続けて各エクササイズ合計の130回程度の数は変わりないけど、走破距離が減ってきている事である。この理由は以下のケガが元であると思う。

 まず一昨年秋のジョギング中の左ひざの故障から走りは一切していない事。自然治癒での完治に1年程掛かったので、元通り走れるまで少し時間は掛かると思うが、今春に再開して行こうと思う。そして、昨年4月にスイミング中に右肩を痛めてしまい、クロールが全く出来なくなり完治に半年かかったのであるでも、これは思いもよらない副産物を与えてくれた。この半年間クロールの腕の動きを止めてビートバンにつかまりバタ足の練習ばかりやった。これは結構キツかったのであるが、苦手だったバタ足が何と私の武器と成ったのである。それまで、クロールの推進力は腕のかきに頼っていたのだが、足を難なくいつでもスローからスパートまで上げ下げ自由に動かせるようになったので、むしろケガ前よりクロールのスピードが上がった(様な気がする)。これこそケガの功名である。

 さて、今回の旅の内容だが、次回をする。兵頭

 

 

投稿日:2023/01/12   投稿者:-
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