今年の6月ごろ、お腹が出てきたかなーと思っていたら、ほとんどのズボンが合わなくなっているのに気づき、これではダメだと思い、肉体改造というより健康体改造をしようと決意しました。
すぐに、炭水化物中心の食事をやめ、朝は酢とオリーブオイルをいれた納豆と青汁、夜は野菜を多めにとって腹八分の食事を実行しています。また、仕事がある日は朝6時に家の近くを45分程歩いています。10年程前に知り合いの整体師の方が、平らな道を10・20キロ歩くより、土手沿いの坂を毎日5分・10分上り下りして膝を伸ばしたり縮めたりすることが大事で効果があるとおっしゃっていたので、休みの日は、とにかく膝を動かす為、1時間程、山歩きしたり神社やお寺の石段歩きをしています。(雨の日は温泉の歩行湯で1時間歩きます。)
山歩きが生に合っているみたいで、来年の5月ごろに石鎚山を登る計画をしています。まずは、愛媛の山から始め、近い将来、富士山とか県外の山、四季折々の季節を体全体で感じながら山歩きをするのが夢です。
おけいさんより
数日前の朝、いつもの石手川のコースをロード自転車で走っていました。1時間のコースの半分を過ぎたころ、私は何を思ったか、いつもは減速している土手の下りのカーブでドロップハンドルの下側を持ったままペダルを踏みこみ加速して行ったのです。ここは、坂を下ってハンドルを左に切り、直後の小さな橋を右に90°廻り自動車侵入を規制する鉄のポールとポールの間を通り抜けるテクニカルコースなので、スキーのスラローム宜しく限界まで試したいけど、衝突・転倒・土手下の畑への落下が怖くて、いつもはドロップハンドルの上側を持ちブレーキでスピードをコントロールしながらそれでもなるたけスピードを殺さずに次の直線に繋げるような走り方をしていました。
この朝は体調が良かったのか、気持ちのブレーキが壊れていたのか、要はスピードオーバーで鉄のポールとポールの間に入ることができず、ポールとその横の道路の隙間から数メートル下の畑にジャンプしていました。直前でフルブレーキは掛けました(後で見たら道路との摩擦でタイヤと中のチューブに大きな穴が開く)がスピードは制御できず8mほど自転車ごと空中を飛んでいました。
ここまでは「アンラッキーな出来事」と「貴重な教訓」を得るものでしたが、ここからは私の日ごろの行いの良さを証明する幸運な事が待っていました。落ちた場所がほかほかの畑だったのです。下手なマットレスよりも心地よく、骨折や捻挫どころか擦過傷もない全くの無傷でした。転がった私の横で曲がったハンドルに取り付けたアイフォンからまだ音楽が鳴り続けていたのが、妙に映画っぽいワンシーン(作られたような)でした。 S・H
PS.この日記の9/21の分に「ニューヒーロー」として米大リーグのトレア・ターナーの事を書きましたが、かれがナショナルリーグの新人王の第二位となりました。第一位は開幕前から大本命だったドジャースのカイル・シーガーでこの二人ともポジションはショートです。メジャーのショートは抜群の守備力が要求されますが、やはりそれだけでは日米とも一流止まりで、超一流となるには攻撃力も併せ持つ必要があります。シーガーは長打力が特徴でターナーは走力が特徴のようです。ちなみに第三位は前田健太でした。
10数年前のある日、私は新聞紙やチラシの束をひもで括っていました。括り終えその一つの束を無造作に引き上げようとした瞬間、その時がギックリ腰 腰痛との戦いの始まりでした。
その日はまともに歩けず、ベットから起きだすのに(嘘みたいな)小1時間かかる始末。それから、症状は緩和してもいつも鈍痛の地雷源が左腰に埋め込まれているようでした。
私も自分なりに、色々な腰を伸ばすストレッチや腰の周りの筋肉を鍛える運動を継続してやってきましたが、症状は変わりませんでした。そうするうちに数年後、二度目のギックリ腰になり、これはもう一生付き合って行かないといけないと観念しました。幸い日々の生活やスポーツにはさしたる影響はなかったものの、重いものを持つ作業を長時間した後は、数日間は腰が重い状態が出続けました。
数日前、新聞のテレビ欄でよくある腰痛改善の言葉を見つけました。今までもいろいろなテレビや本でこの種の情報を得て試みてはみるものの、どれもがハズレのものばかりでした。
この番組(NHK「ためしてガッテン」)によるとその原因は、なんと「寝相の良さ」にあります。いつも真上に体を向けて寝ている人は腰痛になりやすいとのこと。その理由は寝た姿勢で腰骨の上に約4kgにもなる自身の内臓を乗せているからです。この重みが長年の間に腰骨当たりの神経を圧迫して、慢性的な腰痛を引き起こします。これを防ぐには寝相が悪いこと、すなわち長時間真上を見ない体勢で寝ることが重要と言います。
又、寝ている最中にこの様なことは当然意識できませんので、寝る前に肩から腰、そして太もも辺りの筋肉を伸ばしておくストレッチ(4種類を実例)をすること。そして、硬めの寝具や頭が床面に水平になる枕などで、寝返りのし易い体と環境をそろえることが具体的に説明されていました。
さて、半信半疑のままこれを実行した翌朝、目からウロコ、いや「腰から鎖」とはこのことで、10数年来の鈍痛が90%無くなっていました。若干の違和感が残ったままですが、それでもこれは劇的改善と言えます。番組では数か月続けることが重要と言っていましたが、数か月どころかずっとやっていくつもりです。そのうち知らないうちに腰痛とはどんな痛みだっけ?と言える日がくるかもしれません。S・H
PS. MLBではシカゴカブスが108年ぶりのワールドシリーズ優勝を果たしました。メジャーリーグファンな らお馴染みの弱い故に愛されるキャラクターだったチームの優勝パレードには今朝の新聞によると、500万人のファンが沿道を埋め尽くしたそうです。そして、パレードで通る川もチームカラーのブルーに染められたとのこと。同じブルーをシンボルカラーとする弊社にとっても縁起のよいものとなりました。
今日は母親の誕生日です。何歳か正確には把握してませんし、嫌がるので伏せときます。
母は誰かといる時、思いついたこと全て口に出してるんじゃないかと思うくらいおしゃべりで
自分はよく泳ぎ続けないと死んでしまう鮫を引き合いに出して、お母さんも鮫と一緒で喋り続けないと死んじゃうんじゃない?などと小馬鹿にしてます。
そんな母親(5●才)ですが、すごく尊敬している部分もあります。一言でいうと「自己犠牲」ですね。
自分のことより人の為に率先して行動できるとこが素晴らしいなと思ってて、例えば家族での夕食の時もおかずをひたすら家族の皿に配り続け、気づけば母親の分は雀の涙程度か若しくは全くありません。
自分も含め家族の為に何かをしてくれたエピソードは他にもいくつもあります。これからはもう少し自分のことも大事にしてほしいところです。
今日は久しぶりに何かしら買って実家に帰って母を祝ってあげようと思います。
T・H
魚を触れないので釣りは苦手でした。釣りを本格的に始めたのは数年前で、友達にすすめられて始めました。魚を触れないのでイカを釣ろうと誘われ、イカ釣り(エギング)を始めました。エギングは他の釣りとは違い餌木(仕掛け)の針にかえしがありません。かえしが無いので簡単にイカがはずれてしまいます。近くまでイカを寄せてきて目の前でイカが海に逃亡・・・というのはよくある事で、そこもエギングの魅力です。エギングに数年はまり、今度は大きい魚が釣りたいとジギングを始めました。ジギングは、ジグ(魚型の疑似餌・ルアー)を本物の魚に似せて動かし、大きな魚を狙う釣り方です。これがまた難しく釣れません・・・僕の使っている重さのジグを食ってくるような大型の魚は岸から釣れることは少ないようです。渡船で渡してもらったり、船で沖まで行けば釣れる確率がかなり上がると思いますが、これからも頑張って岸から大物を狙いたいと思います!!魚は触るのも苦手ですが、食べるのも苦手なので釣ったら誰かにあげたいと思います。
釣りおじさん