うちのじいちゃんは、明治生まれで37年前に82才であの世にいきました。じいちゃんの本業は、とうふ屋です。自転車で出来立てのとうふを売りに行くのですが、道でへびに出会うと自転車を降りて、へびが道を渡りきるまでずっと待っているやさしい人でした。また、町内運動会で自転車競走の選手で出場した時、直線でスピードを出し過ぎてカーブを曲がり切れず近くにあった山に激突してみんなが大笑いしたそうです。その様子を見ていた小さかった親父は、恥ずかしくて穴があったら入りたい気持ちでいたそうです。
じいちゃんの遺品整理をしていた時の事です。押入れからたくさんの太鼓が出てきたので、近所でじいちゃんの年に近い人に聞き込み調査を始めました。サイドビジネスで、プロの芸人を集めると、芝居ができる小屋を借りてお客さんを呼んでお金儲けをしていたそうです。今風でいうと、お笑いの吉本興業のようなお客さんを喜ばす商売をしていたそうです。
また、じいちゃんは若い頃、家の2階で社交ダンスをしていたそうです。大洲の小さな田舎町です。20・30年先をいっているような人ではないかと思いました。
じいちゃんは小遣いをくれないので、私の中では、「けちのじいちゃん」であまり好きではなかった。じいちゃんは、字があまり読めなかったのに家を何軒も持っていたそうです。学歴は関係なく、頭の使いようでお金を稼げることをじいちゃんから教わりました。また、親戚で早いうちにご主人を亡くして苦労をしている母子家庭の人には、家をゆずってあげたりしていたので、「けちのじいちゃん」から「尊敬するじいちゃん」に思えるようになりました。
おけいさんより
日本のプロ野球も、セ・リーグは広島がリーグ優勝し、パ・リーグは日ハムとホークスの終盤のマッチレースで盛り上がりを見せています。
しかし、私の野球への関心は海の向こうのメジャーリーグにあります。ご存知のない方に簡単にご説明しますと、優勝を争う仕組みは日本と同じで、2リーグ(ナショナルリーグとアメリカンリーグ)制を取っており、それぞれのリーグチャンピオンがワールドシリーズ(WC)を戦いワールドチャンピオンを決定します。ナショナルリーグには、元広島の前田(ロサンゼルス)、イチロー(マイアミ)、アメリカンリーグには田中マー君(ニューヨーク)、ダルビッシュ有(テキサス)、岩隈(シアトル)、上原(ボストン)らが活躍しています。只今メジャーでも日本同様、シーズン終盤の優勝争いの佳境にあります。彼らの中で前田とダルビッシュ、上原は地区優勝決定シリーズにまず出場できるでしょう。そして、彼ら三人のうち二人はWCに出場すると思います。強いチームに居ます。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、前田は入団前の検査で肩の異変が見つかり安く叩かれたような形でドジャースに入団しましたが、周りに怪我人が続出し、現在チームの勝ち頭で彼がローテーションの中心にいます。新人賞もあと2~3度の先発登板の結果次第と言う位の素晴らしい成績を残しています。
上原は元読売ジャイアンツのエースでしたが、日本でのピークを過ぎたころアメリカへ渡り、先発失格から奮起しリリーフ・抑えとして3年前WCの胴上げピッチャーとなりました。メジャー1の遅い速球でメジャー1の三振奪取率を誇ると言われています。
ダルビッシュは日本球界では断トツのNO1のPでしたが、すでにメジャーでもトップクラスの実力を時々しめしており(時々は二流ぽく乱れる)、完全に一目置かれる雰囲気を醸し出しています。肘の手術明けなので、真の実力はWCで見せてくれるかもしれません。
さて、これからが本題です。トレア・ターナー、ワシントンナショナルズのニューヒーローです。ショートで1番バッターの23歳の彼は今シーズの途中からレギュラーとなり60試合の出場ながら現在、打率.350 HR11 盗塁27 OPS.950の素晴らしい成績を残しています。(OPSとは出塁率+長打率で打者の能力を測るのもで、.600以下三流 .700以下二流 .800以下1.5流 .900以下一流 .900以上超一流という物差しです。)
なぜ私が日本人のいないチームに所属しながら彼を知っているかと申しますと、3~4年前の日米大学野球の選手として松山坊ちゃんスタジアムでプレーをした試合を偶然私が観戦に行っており、そのとき、その抜群の運動神経と身体能力、そして親善試合という緩みがちな選手が多い中での一際際立った闘争心溢れるプレーは、他の日米大学をそれぞれ代表する選手たちを凡人に見せるほど際立っていました。具体的には特に大ホームランを打ったとか、華麗な守備をしたとかではなくて、その圧倒的は走塁と肩、打席での気迫は、スタンドにいる私も「すごい!」と、仕事用のメモ帳にその名前を記録していました。
それから数年後の去年そのメモ帳をたまたま見直した時に、彼の名前を見つけました。そして、メジャーの選手名簿で彼の名前を探すとやはりありました。彼のようなトップ・オブ・トップスな人がメジャー選手になるのだなと、改めてその近さと遠さを納得したのです。
彼は今後けがさえなければ、間違いなくオールスター選手の道を進むのでしょう。今の所、我ながら見る目があったなと思ってますが、今後の活躍でこれを間違いない物にしてもらいたいと思います。日本人選手と共に注目していきたいと思っています。 S・H
フットサルを大学時代に始めてもう7年くらいやってます。
会社に入る前は週1回のペースでやってましたが、最近は運動から少し遠ざかっています・・・
体重が7㎏増え、少し体格がよくなりました。昔は太ることが信じられませんでしたが、最近はどうすれば痩せる事ができるのか人生で初めて考えています。これからの課題です 笑 先輩とまた、フットサルして痩せたいと思います!
全く話は変わりますが、最近スマホのアプリで懐かしのFF9をゲットしました!僕世代の人はFF派かドラクエ派かでわかれていた記憶があります。僕は完全にFF派です♪また、時間が出来た時少しやりたいと思います!!
フットサルおじさん
今日は個人的に国産車で一番かっこいいと思う車についてです。
ご紹介する前に...自分は車について詳しいわけではありませんが、あるきっかけからただの移動手段だと思っていた車への見方が変わりました。 そのきっかけというのは、【頭文字D】という漫画です。初めて読んだのは中学2年生くらい。
物語を簡単に説明すると、群馬県の峠を舞台にトヨタの86に乗った主人公がライバルとレースをするという話です。
トヨタ86で日産GTRに勝ったりします・・・ 逸れてしまいましたが、その登場するライバルの中に個人的に1番かっこいいと思う車が出てきます。
それがマツダ RX-7 FD3Sです!
ノーマルで既にこんなにかっこいいんです!THEスポーツカーって感じですよね。 流線形のフォルムがタマリマセン(^v^)最近はめっきり数も減りましたが、たまに見かけるとかっこいいなーと思います。 ちなみに燃費は街乗りで3~8㌔ぐらいです(笑)完全に趣味の車ですね(*_*)それでも、いつか乗れたらなーってちょっと考えたりします。