日記 2018年2月 | 松山市周辺の不動産をお探しなら株式会社青い国不動産にお任せ下さい。

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日記

DIARY

 以前の会社の同僚に鉄が好きだと言ってた男がいた。硬くて冷たいイメージの物質が好きだとはやっぱりこの男は変った奴だと思ったが、彼の父親が鉄工所を昔やっていたとしばらく後から聞いて、腑に落ちた。そういう理由だったのか。小さいころは鉄塊や鉄の切れ端の錆の中で育ったんだな。

 私も同じ理由からなのだろうか。素材の中では革と木が好きである。革は手入れ次第で半永久的に物的な維持が可能(の様に思われ)で、使えば使うほどに体になじみ愛着が湧いてくるからである。但し私が好きな丈夫な革ほど厚みがあって重くなるので、これを使う体力が必要になってくる。30年ほど前にバイク用に買った革ジャンは当時から普段使いには重めだったけれど、何とか使っていた。当時、これが重くて着れなくなったら俺の青春も終わりだなんて思いこんで、永遠の青春のシンボルにと無理して着ていたが、着てたのは最初の10年ほどで後の20年は重くて(無意識だか体力は落ちたんだ)バイクでは寒くて(革ジャンは暖かいイメージがあるが、隙間だらけの革ジャンは冬に着れたものではない)今はほこりまみれで吊るされているのを見るにつけ、昔の空しい思いが毎度頭をよぎる。

 革の方は私の生い立ちには余り関係なく、好きな素材として出したまでであるが、木は違う。昔の農家育ちの私の周りは木に囲まれていた。家はもちろん、燃料、遊び道具、学校、親の職場、目線を上げて向こうを見れば青々とした山脈の木々に囲まれている。そんな環境が当たり前で空気や水と同類の様に別段、感じても考えてもいなかった。

 それが好きだ、と思え出したのはいつ頃で何がきっかけだったのか思い出せないが、たぶん鉄の彼と同じく育った環境としか言えないと思う。

 さて、今年は60本ほどの柿の木を切った。母も高齢で徐々に柿栽培を縮小しているのだが、去年末には残り全部切ってくれと約500本ほどの伐採を要求されたが、年が明け、感情も薄れてきたのか、30年以上付き合っている柿木が愛しくなったのか、だいぶ伐採規模を縮小したものだ。私の方は嬉しさ半面、呆れ半分と言ったところである。取り敢えず、1年分ほどの薪はこの伐採分で間にあうだろう。S・H兵頭

投稿日:2018/02/20投稿者:-

 久し振りに体温の上がる(38.6°)風邪をひきました。風邪気味程度はちょくちょくあるのですが、何年振りでしょうか。この処の低温(昼間でも1~5°)のせいか、会社でも家でもみんながぐすぐず言っているので、誰かのがうつったのだろうと思います。

 そのせいで日課の運動を二日休みました。三日目もどうかと思ったけどやらなきゃ何か損をしたような、忘れ物をしているような、気弱になった自分を許せないような、こんな思いがだんだん大きくなって日常に戻りました。

 こんな時は水泳が良いんです。屋外の陸上での運動は必ず汗をかきますので、それが直ぐに冷やされてかなりの確率で風邪がぶり返してしまいます。水泳ならぬるい温度の温水プールなら常時それに浸かって体を動かしているので、外気の3°や5°よりよっぽど暖かく、プールから出て着替えるまでを速攻ですませれば大丈夫です。一度試してみて下さい。但し、夏風邪の場合は水泳で体が熱くなって外気も暑い中、余計しんどさが増しますので念のために。 S・H兵頭

投稿日:2018/02/09投稿者:-

 マイ自転車が壊れてから、はや半年。

 

クロスバイクを買おうと思い探しにいくもデザインが気に入らなかったり、値段が高かったりとで結局買わずにいる。普段、車で移動しているのであまり差し支えはないが、たまに街に行くときに不便だったりする。

 

大街道まで行くのに、行きはバスがあるので大丈夫だが、帰りが遅くなるとバスが無くなるのでタクシーで帰ると結構費用がかかる。そんな時に自転車があった時は自転車で帰っていた。好きな時間に好きなペースで帰れるので自転車は便利だと思う。

 

自転車の思い出はたくさんあるが、小さい頃自転車で坂道を下っていた時、勢い余ってこけたはずみで自転車の車輪に足がはさまりタイヤのスポークを切ったのでタイヤがダメになったり、西高に入学して数ヶ月で学校に自転車をとめていたのに自転車を盗られたり。(親にすごく怒られた)

 

 その他にも思い出はたくさんあるが割愛させてもらい、自転車も車の運転も安全第一で気を付けてこれからも運転したい。3代目の自転車は何を買おうか、今年の楽しみである。

 

安全第一おじさん

 

投稿日:2018/02/01投稿者:-
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