日記 2018年6月 | 松山市周辺の不動産をお探しなら株式会社青い国不動産にお任せ下さい。

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日記

DIARY

 一昨日、大掃除の為に休場していた市営プールに約一月ぶりに行き、泳いだところ500m程で寒いのと肩回りがとても疲れたので早々と引き上げました。一月も動かさなかった筋肉はやはり衰える事を実感した次第です。

 さて、前回の続きですが、尾瀬に関する私のイメージはと申しますと、山の中腹の窪みの湿地帯に咲く可憐な水芭蕉が象徴する可愛らしいものでした。これは「夏が来れば思い出す 遥かな尾瀬 --- 水芭蕉の花が咲いている 夢見て咲いている水のほとりーーーー」と唄われる童謡 夏の思い出 からのものでした。

 実際の尾瀬は、ここは北海道かと勘違いするほどの広大なもので、この標高1500m程の高地の山々の窪地によくこれだけの平坦な土地、それも湿地が出来たもんだと、感動ものでした。又、水芭蕉も童謡にある可憐さよりも、熱帯植物のように大柄で力強いと言った風情です。いい意味での期待の裏切られ方をしました。

 この様に広大な尾瀬には多くの登山姿の健脚が、それなりの装備をまとい訪れていました。私はトレッキングシューズしか持ってこず、日帰りの為、初心者コースを行きましたが、それでも標準で5.5時間かかると案内板に記されています。バイクで来ていた私は暗くなっては嫌だと、急ぎ足で回りました。1時間歩いてもさほど景色が変わらないほどの広さがありましたが、梅雨のあい間の快晴の空の下、大自然の中をほとんど疲れもなく早足のままで歩き通せました。後から思うに、長い間水泳が出来なかった代わりに、山登りを日々の運動の中で多めにした効果だったのかと、水泳の後の肩の重さを感じた時に、そう思いました。しかし、薄い靴下しかもっていかず長時間歩いた私の足の三本の指の爪は血豆が出来て、間もなく剥げるでしょう。 (次回に続く)

投稿日:2018/06/22投稿者:-

 先日、高校時代の級友三名で居酒屋で飲む機会が有りました。その内の一人とは7年ぶりだったのですが、彼は我クラスの三バカ大将の一人でいつも英語の授業では教科書の角で先生に頭を叩かれていた記憶しか私にはありませんでしたが、現在は今期で定年を迎える中学の校長先生でした。どんな手を使って成ったのか、退職後に聴取したいと思っています。

 その席でサントリーウイスキー「知多」が美味いとそれを飲みながら私が誉めると、愛知県の知多半島か?あそこに蒸留所があるの?と校長が聞いてきました。その反応を見た瞬間、彼は三流大学の地理学科に行った事を思い出しました。私も二流大学の地理学科を出てますので、酒の名前からマイナーな地名が分かるとは、さすが地理(ゴミではない)学科と嬉しくなり、そこで地図の話になりました。

 私も彼も旅行やドライブで廻ったルートを地図上でトレースし復習します。又今度行く先も予習をすることもあります。彼は日時なども地図に書き込むらしいのですが、私はしません。地図上には何の文字もマークも付けませんが、記憶の中にはあそこから見えた景色、あそこのカーブのうねり具合や日差し、におい、心地よい風だとか雨に濡れてここのサービスエリアで雨宿りをしたとかを思い出し、それを酒のつまみにします。

 今までのバイクや車での旅も全て復習していますので、このページのこの県のこの南北に抜ける道はいつごろ、誰と、どんな乗り物で、どんな景色を見て、どんな話をしたか(これは馬耳東風が多いので自信がない)を思い出したりします。又、見知らぬ道を地図上で見つけるといつか走ってやろうと、夢が膨らみます。

 最近、バイクで2泊3日で群馬、新潟、福島県境にある「尾瀬」に行ってきました。当然、復習は済んでいますが、続きは次回にします。 S・H兵頭

投稿日:2018/06/19投稿者:-

初めまして。

全国で二番目に多い名字の鈴木です。

私は釣りが趣味なのですが、先日の水曜日に店長と三津浜まで釣りに出かけました。

少し風が強かったのですが、天気もよく気持ち良かったです。

気になる釣果はというと、なんとなんと、大漁でした。

すべて小さい鯖などだったのですが天ぷらにして美味しくいただきました。

次はもっとでかい魚を釣るぞ!と計画中です。

以上本町店量産型の鈴木でした。

投稿日:2018/06/15投稿者:鈴木 智也
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