日記 2022年8月 | 松山市周辺の不動産をお探しなら株式会社青い国不動産にお任せ下さい。

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日記

DIARY

 MLB(大リーグ)はもう佳境に入っている。ついこの間、長いペナントレース162試合が始まったと思ったら、もう残り30試合余りである。もちろん今となってのお目当ては大谷選手の2年連続MVPであるが、今年は去年と違って今もってMVPレース予想は2位である。昨年は前半良くて後半落ちたので、今年は前半を抑えめにして後半に行くという戦法かな。徐々にバッティングもピッチングも『結果が出だしている』から。

 それと他球団への移籍問題である。彼が勝てるチームでやりたいと公で発言したのは昨年のこの時期だったと思う。しかし、チーム自体は昨年と反対で、今頃調子よくなったようである。

 とにかく、所属のエンジェルスはプレーオフは絶望的なので今はMVP争いとこのオフの移籍問題に私の焦点は絞られている。

 次に1年半程前から始めている英語学習であるが、まだまだ飽きずにやっている。ネイティブ発音の聞き取りを中心にやっているのであるが、以前にもこのことについて書いていると思うが、聞き取り力だけを伸ばそうと思っても伸びるものではないと、やりだしてから分かったという件である。それは単語力であり文法力であり、スピーキング力でありその様な「総合力」が結果的に大事だなと再度思っている昨今なのである。

 大谷選手の野球で例えると、「打てない球は投げれない。投げれない球は打てない」。わかりやすく言うと「人は自分が打てる球しか投げれない。同じく人は自分が投げれる球しか打つことは出来ない」。すなわち、「聞き取れない会話はしゃべれない。しゃべれない会話は聞き取れない」である。

 そういう事で、1年半で総合力も少しずつは高まって、継続の『結果が出ている』との実感が洋画を見ていて感じられる時が多くなった。続けて良かったなと思える瞬間である。

 

PS.1 野球で例えた話は草野球のレベルである。人間はある部分を鍛えれば鍛えるほど突出した能力を出すものであり、それが現在の野球であり、スポーツ全般、ひいては各分野のスペシャリストの存在であろう。 

PS.2 昨日昼休みにコロナウイルスの4度目の予防接種を受けた。今日の昼になって案の定、熱が出てきて38°少しまで上がったがその計測時の僅か3時間後の現在は多分平熱近くまで落ちている体感である。3回目はもうちょっと長引いたと思うが、体がコロナウイルスの処理に慣れたのであろうか。困ったのは、この副反応による熱は、汗が出ないことである。給水はいつも通りに取るので、トイレに行く回数が異常に増えたのである。兵頭

投稿日:2022/08/30投稿者:-

  一昨年203日、昨年159日、今年149日、各年の1月から7月までの210日間に私が運動した日数である。何と一昨年はこの7ケ月間に休んだ日はたった7日でひと月に1回程度であった。いずれも私の手帳から拾った数値なのであるが、我ながら驚くとともに呆れもした、62歳の私である。

 その頃の私は年に何回も風邪を引いた。運動選手は病気に対する免疫力が弱いと言われるが、その通りであった。私の場合は1回風邪を引くと運動を休むのは二日ほどで、熱さえ下がればすぐ動き出すので、その結果1週間位は体温計には出ない微熱が有る様で万全ではない日が長かった。

 加えて、60歳を超えてから疲れを翌日に持ち越すようになったと感じ出した。朝起きても疲れが取れていないのである。50歳代は運動した翌日も一晩寝れば疲れなど吹っ飛んでいたものだ。60歳の壁とはよく言ったものである。

 そこで、私は運動回数を減らすことにした。それが去年と今年の数字である。これを減らすには内心相当な抵抗と葛藤があった。10数年間このペースでやって来たものであり、私の今の体力も気力も考え方も日々の運動の賜物であると分っており、運動の苦しさの向こうにある楽しみも十分分かっている者としては、勇気がいる選択であった。

 しかし、体は正直だった。免疫力が弱まるのも翌日に疲れが残るのも無くなった。あれだけ風邪を引いていた私が、この二年ほどは風邪は全く引かず、我が家の風邪の常備薬パブロンも他の者が時々使うくらいで私は一切用無しである。翌日まで引きづる疲れも無くなった。

 だから、今回のコロナ騒動でも昔の私ならとっくの昔に確実に罹患していただろうが、今の私はもちろんマスクやワクチン接種等の用心はするが、全く恐れてはいない。コロナウイルスの中でも最強のやつでしか罹患しないと思っている。兵頭

投稿日:2022/08/12投稿者:-

 コロナウィルスが発生して2年半程になるがこれまでは、遠い所の出来事、都会人中心の病気、年寄は注意しなきゃ、くらいが私の認識だった。色々なマスコミで連日流れるコロナ関連のニュースにウンザリしてスルー、テレビに向かって「どこまで臆病なんだ!」と文句も言っていた。マスクをほとんどしていないアメリカやヨーロッパの国々がうらやましかった。だからマスクもどうしてもと言う場合だけしか使用しなかった。しかし、7月中旬から風向きがガラッと変わってきた。これまで私の周りでは一切出なかった感染情報が続々と現れて来たのである。

 まず、直ぐ近所のお宅のご家族を一切お見受けしなくなった。車が全台常に駐車していたから全員ご自宅内にいらっしゃたのだと思う。約10日後お見受けする様になったと思ったら、次は近所に住む親せき一家、その後弊社の社員が1人、2人、3人と次々と感染したことが判明していった。ここに来て初めて切迫感が出てきたのである。

 こんな状況では誰が掛かってもおかしくないのであるが、掛かった身近な人を考えてみるに単なる年齢ではなく、何か持病というこのウィルスが攻撃しやすい弱点を持つ人が掛かりやすいのではないかと思ってみたりする。前から言われている事ではあるのだが。ただ、だれも重症化していないのが救いである。

 昨日、4回目の接種のお知らせが来たので、これも受けようと思っている。持病がこれと言って無いのと3回接種をやっていたお陰で掛かってないのかもしれないし、現在の七波では収まるとは到底思えない超長期戦に備えて。兵頭

 

投稿日:2022/08/05投稿者:-

  弊社が設立20周年を終え、21年目をこの8月で迎えました。この様なことに無頓着な私は、取引銀行さんにお祝いを言われなければ、そのままスルーするところでした。まぁ、スルーしたとしてもしなかったとしても、このブログで取り上げるか否か位の違いではありましたが。

 私は40代中盤で「青い国不動産」を立ち上げるまでに新卒社会人から20年ほどで5つの不動産会社にお世話になりました。その内の一つは東京赤坂で自ら立ち上げた会社だったのですが、これを含めての5社です。これらの会社は現在すべて存在しません。3社は倒産、1社は廃業、1社は吸収合併されました。非常に生存競争が厳しい世界であります。しかし、今は存在はしません5社ですが、在職中これらの会社や社長から学び、学ばせて貰った教えや知識は今の会社の存続に大きく影響を与えて貰っている事に間違いはありません。

 「青い国不動産」を立ち上げてからは、勿論順風だけが吹いていた訳では有りません。しかし、途中で止めようとか無理だとかと思ったことは一度も有りませんでした。この道しか無いと決意していましたし、失敗したら0に帰るだけだとの開き直りや、感度が少し鈍いのが幸いしたのか、恐る恐るのスタートから、少しづつ気持ちも積極的になっていったかとなと思います。昔の当ブログ上における「10周年を迎えて」と言う文章で、「これからもっと積極的に行動します!」という文言を書いた事を思い出しました。

 最も危機感を持ったのは設立してから7年目前後だったと思います。ここを新展開の事業で乗り切ると、その後に訪れる何度かの窮地や勝負処も思い切った手によって上昇気流に乗せることが出来ました。それらの経験則から「ピンチの後にチャンスあり」「谷深ければ山高し」は間違いない法則であると実感しています。むしろピンチや谷と言った不調期は、成長に必要な時期であると思っています。

 そして今思うこと。「宇宙は成長し続けているので、人が成長を放棄する時、宇宙にとってその人が不要になる時である。だから、人が成長している間、宇宙は人を死なせない。」人に限らず全ての物体、人の集合体である会社も同様だと思っております。兵頭

 

投稿日:2022/08/03投稿者:-
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